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那覇国際高校で「サオリの学び」のワークショップを行ってきました!

Buenos dias!!
Como estan??
みなさん、こんにちは。ONCの普久原です。
報告少し遅くなり、すみませんでしたm(__)m
少し遡って、2月に那覇国際高校で行った出前授業を報告します。

 

SDGs国際理解というテーマの中で、「サオリの学び」のワークを2月6日と7日の2日間、那覇国際高校で行ってきました~
6日は国際科クラス、7日は普通科クラスどちらも120分ずつ、
休み時間中に生徒に準備のお手伝いをお願いするのは私の定番です。もちろんスペイン語でです( ´艸`)

 

スペイン語の声かけに対し騒ぐ生徒のみなさん(笑)
中には分かるスペイン語で精一杯コミュニケーションを取ろうとする生徒もおり、その時の彼らはとにかく輝いています✨
この過程は準備運動のような貴重な時間なんです。この数分でどのような生徒がいるのか、彼らの反応からキャッチしていきます。
身振り手振りで一緒に準備を済ませ、授業開始!

 

どちらのクラスも積極的にワークに取り組んで関わってくれたので、両日とも良い空間をつくりあがっていました。
そのやり取りの一部を紹介しながら、報告します。
「周りとちっがいることはあまりよく思われないんだ」というPPTのスライドでの展開では生徒自身のことを語ってくれたました。

 

自分達の周りには似たような状況ありますか?という問いかけに
・小学校の特別支援学級の子達にへの意識「彼らは違う」という意識
・留学から帰って来て周囲の態度
・離島から沖縄本土に来てアクセントの違いを指摘されること
・学校の中でも〇〇学科のみんなは△△だと言われること
・幼稚園の頃外国人の両親を見て「外人だ」と言う子がいたこと
などとそれぞれ思い当たる出来事を話してくれました。
様々な場面でみんな似た経験したり、見たり、感じたりしていることを知る時間となり、さらなる展開に進んでいきました。

 

「その場面に遭遇し場合、みなさんならどうしますか?」とも訪ねてみました。
ここでも、様々な意見がありました。
「理解してもらうよう、向き合って分かってもらうまで話し合う」という意見に対し、
ひとりの生徒は「ひとりでみんなに対し毎回毎回向き合って、理解してもらうように話し合うことはできない。そんなの疲れるし、身が持たないよ!」と声をあげました。この生徒の父はアメリカ出身、母は沖縄出身、小学校はアメリカで過ごし中学校から沖縄にいるそうです。自分自身の経験、抱えていた想いをクラスメートにぶつけた瞬間でした。
「確かに!」と数人の声。誰もがその生徒の発言に納得する空気が流れました。
同時に考えるしぐさを見せる生徒もいました。

 

「では、どうしたらいい?」「自分には何ができる?」とさらに問かけをしてみました。
考え込んだり、グループの中で話し合ったりしました。生徒の中に、「相手に求めるのではなく、自分でも意識する」という意見が出ました。
教室を後にしながらも話しし続ける生徒の姿が印象に残りました。

 

短い時間の中、テーマと向き合い、考え、話し合い、また考えるという時間が出来たようです。
参加者自身お互いの経験から気づきが生まれただけでなく、
少数派の声を吸い上げみんなで考えることで、互いに気づき合える時間になったように感じました。
生徒のひとりひとりが興味をもって関わり「話しても大丈夫、伝えても大丈夫」という空間が出来上がっていたように思います。

 

貴重なひと時、素敵な出会いに感謝✨
那覇国際高校の先生方をはじめ、
生徒の皆さんありがとうございました(^^)

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