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音楽で世界のウチナーンチュとつながろう♪

11月30日、沖縄市立宮里小学校に出前授業に行ってきました。
今回は、音楽の授業の一環という事で、“楽器”や“音楽”をテーマに授業を行いました。

多くのウチナーンチュが移民として海を渡るとき、“三線”を持って行ったそうです。
彼らにとって、三線はどんな意味だったのか?
マリアさんのおじいちゃんのストーリーを聞きました。
マリアさんのおじいちゃんは移民として沖縄からアルゼンチンに渡り、クリーニング店や花やなど、家族のために一生懸命働いてきました。
アルゼンチン文化も生活の中で多く取り入れたそうです。
マリアさん達は、おじいちゃんから直接沖縄の話を聞くことはあまりなかったそうです。
しかし、その一方で、おじいちゃんは毎晩寝る前に三線を引きながら民謡を歌っていたといいます。おじいちゃんは三線に沖縄を想う気持ちを乗せていたんだと思うとマリアさんが話してくれました。

 

 

 

 

「歌は想いを表現できる」という流れから、
「海を渡ったおじいちゃん」の歌を紹介しました。
子どもたちが歌に聞き入っているのが印象的でした。
聴き終わった後には、「温かい気持ちになった」と感想がありました。

「海を渡ったおじいちゃん」の詳細はこちらからご覧いただけます

実は、アルゼンチンにも“移民”を表現した音楽があること、知っていましたか?
アルゼンチンの音楽といえば、タンゴ!
タンゴはイタリアやスペイン、アフリカなど移民してきたところの音楽がミックスされてできた音楽だそうです。移民の様子を表しており、そのため、哀愁ただよう雰囲気の曲になっているよとマリアさんから説明してくれました。

その後はアルゼンチンや世界の楽器紹介です。
子どもたちに自由に楽器を触ってもらいました。
「アルマジロ」や「ヤギの爪」でできた楽器はどれだろう?とクイズを交え、その答えの楽器を探しながら楽器に触れてもらいました。
子どもたちは珍しい楽器を触ったり、音を奏でたり、何でできているんだろう?と考えたり、楽器体験を楽しんでいました。

 

 

 

宮里小学校のみなさん、ありがとうございました!