ワークショップ版世界がもし100人の村だったら 第7版(2025年)

¥3,300 (税込)

人気No.1の小学生から使える大人気のワークショップ教材
第7版発行! 最新のデータへの更新、ふりかえりシートや実践のヒントになる事例を掲載。ワークショップで使えるスライドもご用意しました。より使いやすく、学びを深めていただける内容となっております。

発行:開発教育協会
第7版2025.3(初版2003.3) ※第6版の販売は終了しました
B5判71頁(すすめ方、役割カード、ワークシート等を収録)
対象:小学生以上
この教材は教材総合カタログ(ヒルマ/スクラボ)に掲載されています

【目次】

第1部 ワークショップ編

1.アイスブレーキング
2.シミュレーション 
 シミュレーションの概要
 1)人口 世界の人口はどう変化している?
 2)年齢 世界は今、高齢化?若年化?
 3)地域 大陸ごとに分かれてみよう!
 4)環境 大陸でつくられているものは? 
 5)言語 世界の言葉で「こんにちは」
 6)識字 文字が読めないということ
 7)格差 富を多く持っているのは誰?
3.「100人村」を読む&ディスカッション
4.ふりかえり 
 1)学習のふりかえり-学習者用(100人村の体験を気持ちからふりかえる)※新たに追加
 2)実践のふりかえり-ファシリテーター用(気持ちから実践をふりかえる)
5.展開のためのアクティビティ
 1)探究テーマを見つけるー100人村を体験したその後へ
  <問いづくり>
 2)原因・構造を考える
  <コンパス分析>
  <ウーリーシンキング:課題のつながりを見つめ直す>
 3)未来を創る
  <アクションプランをたてる>
  <30年後の地球社会を描く>

 

第2部 実践事例編

・教員研修「ESD学習のすすめかた」※リニューアル
・企業研修で
・過去・現在・未来の世界について考える※リニューアル
・学習プログラムを作ってみよう(学校編、社会教育編)※リニューアル

 

第3部 資料編

・メッセージ「世界がもし100人の村だったらEDITION2008」
(出展:『世界がもし100人の村だったら 総集編』マガジンハウス、2008)
・役割カード一覧表 ※リニューアル
・役割カードの見方 ※リニューアル
・役割カード ※リニューアル
・識字カード
・「水」「薬」「毒」のラベル
・世界の富のピラミッド(図) ※リニューアル

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