『援助する前に考えよう』 参加型開発とPLAがわかる本

¥2,640 (税込)

案・原作:田中治彦
発行:開発教育協会
第2刷2014.5(初版2006)
A4判96頁
対象:中学生以上

【目次】

第1部 国際協力を考える

ワーク1) 一枚の看板
・ものやお金を贈る援助について考える。
・援助が現地に与える影響について考える。
・相手の村の人々の意見を聞くことの必要性に気づく。

ワーク2) 再びバーン村へ
・援助を「する側」と「される側」の認識の違いに気づく。
・現地で情報収集する際の課題について考える。
・参加型農村調査法(PRA)の必要性を理解する。

ワーク3) プロジェクトを選ぼう
・現地で行われている開発プロジェクトの種類や方法を知る。
・開発プロジェクトを評価する視点を養う。

ワーク4) 「される側」から見たボランティア
・ボランティアを受け入れる立場から考える。
・ボランティアを「する側」と「される側」の課題と問題点を考える。

ワーク5) 私にできること・できないこと
・今までのワークを通して自分たちができることは何かを考える。
・してはいけない「援助」について考える。

される側から見たボランティア
第2部 参加型開発とPLA

ワーク6) PLAの実際:地域マップづくり
・地域を歩きまわり、その地域の地図をつくる。
・地域の特徴や課題を発見する。

ワーク7) PLAの実際:季節カレンダー
・自分たちの一年間の生活のリズムを確認する。
・自分たちの生活の特徴や課題を発見する。

ワーク8) PLAの実際:社会関係図
・自分たちと社会組織や集団との関係を目に見える形で表現する。
・属性や立場による社会関係の違いを発見する。

ワーク9) PLAの実際:地域の課題ランキング
・地域の課題を出し合い、それらの間で順位づけをする。
・取り組むべき課題を絞り込むための手法を学ぶ。

ワーク10) PLAの実際:因果関係図
・ある特定の問題について、その原因は何かを考える。
・問題の解決策が実施された場合の波及効果を想像してみる。

ワーク11) 参加のはしご
・「参加」にはいくつかの段階があることを理解する。
・参加型開発における「参加のプロセス」について理解する。

第3部 参加型開発と開発教育(理論編)

1. 開発教育と参加型学習
2. 国際開発の動向―とくに参加型開発について
3. 援助・国際協力の学習について

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