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【教師海外研修】現地レポート〜ビレッジステイ〜

ルアンパバーンの中心地から車で2時間ほど行ったカム族の村にホームステイに行ってきました。

今年は雨が多く、私たちがラオスについてからもずっと雨…
ホームステイする村が山の中なので、道が心配されました。
途中タイヤがハマりみんなで車を押し…

無事に村に到達!

村ではまず、田植え体験

ラオスは今雨季で、その時期に田植えや農業に励むそうです。
田んぼの他にも畑があり、とうもろこしなどが植えられていました。

続いては、たけのこ採り!
このたけのこは私たちの夜ご飯になります。
張り切ってたけのこ採りへ!
ただ、田んぼの道を歩いていくため、滑るすべる…
滑ったり、「わー!」と叫んだり…
なかなか進まない日本人の横を
村の子どもたちは軽々と駆け抜けていきます。
さすが!村の子どもたちはたくましい!

夕食の材料を確保したあとは、村の子どもたちと交流タイム
縄跳びをしたり、一緒に折り紙したり、学校を案内してもらったり
ラオ語と日本語での会話ですが、なぜか通じ合い、笑って時間を共にしました。

参加者から毎日一言漢字での感想をもらっているのですが、その日の漢字は「共」
農作物や子どもの可愛さは共通!
田んぼでの共同作業
交流を通して笑いを生み出し、「共に」することで、さらに一つになれた!

ホームステイ先の村のみなさん、
共に楽しい時間をありがとうございました!
コープチャイライライ!

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